雑記

ハリー・ポッターを読む順番【2026年10月】原作7巻から呪いの子・映画まで

ハリー・ポッターを読む順番【2026年10月】原作7巻から呪いの子・映画まで
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ハリー・ポッターの原作小説は、『賢者の石』から『死の秘宝』まで、巻の番号順に7巻を読めば迷いません。
8番目の物語『呪いの子』は舞台脚本で、7巻を読み終えたあとの位置づけです。

映画も同じ題名の順で、『死の秘宝』だけPART1とPART2の2本に分かれます。

本の情報は静山社の公式サイト、映画の情報はワーナー ブラザースの公式サイトで、2026年10月6日に確認しました。
定価はすべて税込です。

この記事のポイント

  • 原作は『賢者の石』から『死の秘宝』まで7巻。巻の番号順に読めばよい。
  • 『呪いの子』は舞台脚本で、公式が「8番目の物語」と紹介している。読むなら7巻のあと。
  • 映画は全8作で、原作と同じ題名の順。『死の秘宝』だけ2本。
  • 本は4バージョンあり、冊数・ふりがな・在庫が違う。買う前に確かめたい。

原作は7巻、読む順番は?

原作は静山社から出ている松岡佑子訳の7巻で、巻の番号がそのまま読む順番です。

原作1〜3巻、4〜6巻、7巻、8番目の物語『呪いの子』の順に読む流れ
2026年10月時点の静山社・ワーナー ブラザース公式サイトの記載をもとに作成

下の表に、現行の<新装版>(4-6判)を並べました。

巻書名出版年月日
1ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>2019年12月1日
2ハリー・ポッターと秘密の部屋<新装版>2019年12月1日
3ハリー・ポッターとアズカバンの囚人<新装版>2019年12月1日
4ハリー・ポッターと炎のゴブレット<新装版>2020年3月10日
5ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団<新装版>2020年4月14日
6ハリー・ポッターと謎のプリンス<新装版>2020年5月20日
7ハリー・ポッターと死の秘宝<新装版>2020年6月18日
巻ページ数定価(税込)
1480ページ1,980円
2532ページ2,035円
3672ページ2,145円
4568ページ2,090円
5680ページ2,145円
6504ページ2,035円
7584ページ2,090円

※静山社の各書籍ページ、2026年10月時点。
7冊とも在庫は「在庫あり」でした(2026年10月6日確認)。

各巻はどんな話?

ネタバレを避けて、静山社の紹介文を短く言い換えます。

  • 1 賢者の石: 11歳の誕生日に手紙が届き、ホグワーツ魔法魔術学校の入学許可証だとわかります。
  • 2 秘密の部屋: 2年生の新学期、ハリーだけに聞こえる不気味な声。怪事件が続き、学校が恐怖に包まれます。
  • 3 アズカバンの囚人: 監獄アズカバンから脱獄した凶悪犯が、ホグワーツに潜入します。
  • 4 炎のゴブレット: 三大魔法学校対抗試合が100年ぶりに開かれます。
  • 5 不死鳥の騎士団: 5年目の新学期、魔法省がアンブリッジという役人をホグワーツに送り込みます。
  • 6 謎のプリンス: 6年目、ハリーはダンブルドアの個人授業を受けます。
  • 7 死の秘宝: 魔法界での成人を迎えたハリーが、分霊箱を破壊するために旅立つ決意をします。

映画はどの順で観る?原作との対応

ワーナー ブラザース公式サイトの作品一覧では、「ハリー・ポッター」シリーズは全8作品です。
題名は原作と同じで、賢者の石から順に並んでいます。

巻原作の書名映画の題名
1ハリー・ポッターと賢者の石ハリー・ポッターと賢者の石
2ハリー・ポッターと秘密の部屋ハリー・ポッターと秘密の部屋
3ハリー・ポッターとアズカバンの囚人ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
4ハリー・ポッターと炎のゴブレットハリー・ポッターと炎のゴブレット
5ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
6ハリー・ポッターと謎のプリンスハリー・ポッターと謎のプリンス
7ハリー・ポッターと死の秘宝ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1、PART2(2本)

※映画の情報はワーナー ブラザース公式サイトの作品一覧(2025年7月17日の日付表記)と、各作品の公式紹介による。

『死の秘宝』について、公式は「二部構成で贈る最終章」と紹介しています。
原作では1冊の巻が、映画では2本です。

7巻のあとに読む・観るものは?

7巻と映画8作を終えたあとに手を伸ばせるものを、表にしました。
どれも、公式が「8番目の物語」「関連本」「新シリーズ」「関連作品」と紹介しているものです。

作品公式の紹介
『呪いの子』(舞台脚本)「8番目の物語」。『死の秘宝』での戦いから19年後、ハリーが2人目の子どもをホグワーツへ送り出したその後の物語。「本書は、舞台脚本です」
ホグワーツ・ライブラリー3冊『幻の動物とその生息地』『クィディッチ今昔』『吟遊詩人ビードルの物語』。ジャンルは「関連本」
映画『ファンタスティック・ビースト』3作「J.K.ローリングの『ハリー・ポッター』魔法ワールド新シリーズ」
『リターン・トゥ・ホグワーツ』『賢者の石』公開20周年を記念した、「ハリポタ」初の同窓会
作品位置づけ
『呪いの子』(舞台脚本)7巻のあとに読む。小説ではなくシナリオ本なので、形は違う
ホグワーツ・ライブラリー3冊公式の分類は「関連本」。気になった1冊から
映画『ファンタスティック・ビースト』3作公式の作品一覧では、ハリー・ポッターとは別の見出しで並ぶ
『リターン・トゥ・ホグワーツ』公式の作品一覧では「関連作品」の扱い

ホグワーツ・ライブラリー3冊

3冊とも静山社の新装版で、2017年4月13日の出版です。

書名判型・ページ数定価(税込)
幻の動物とその生息地 新装版A5・168ページ1,650円
クィディッチ今昔 新装版A5・144ページ1,430円
吟遊詩人ビードルの物語 新装版A5・152ページ1,430円
書名公式の紹介
幻の動物とその生息地 新装版ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが書いたとされる(書籍ページの著者表記はJ.K.ローリング)
クィディッチ今昔 新装版クィディッチの歴史やルールを伝える一冊
吟遊詩人ビードルの物語 新装版5話を収録

※2026年10月時点。
3冊とも在庫は「在庫あり」(2026年10月6日確認)。

『吟遊詩人ビードルの物語』は、公式の紹介に「『ハリー・ポッターと死の秘宝』で知られることとなった『三人兄弟の物語』を始め」とあります。
『死の秘宝』に関わる話が入っています。

ファンタスティック・ビーストは先?後?

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公式紹介に出てくるのは、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーという名前で、『幻の動物とその生息地』を書いたとされる人物と同じです。

2作目の紹介には、ニュートがホグワーツの恩師アルバス・ダンブルドアに呼び出される、とあります。
ダンブルドアは、原作6巻の紹介にも出てくる名前です。

3作目には「『ハリー・ポッター』では明かされなかった最大の謎、解禁」という紹介が付いています。

公式の作品一覧でも、ファンタスティック・ビーストはハリー・ポッターのシリーズのあとに並びます。

『呪いの子』は版によって何が違う?

『呪いの子』には、静山社から複数の版が出ています。
訳者と収録内容が違うので、表で並べます。

版訳判型・ページ数
愛蔵版 第一部・第二部(1冊)松岡佑子A5・432ページ
第一部(ハリー・ポッター文庫)松岡佑子文庫・288ページ
第二部(静山社ペガサス文庫)松岡佑子新書・264ページ
舞台脚本 東京版小田島恒志・小田島則子4-6・288ページ
版定価(税込)出版年月日
愛蔵版 第一部・第二部(1冊)2,750円2017年12月1日
第一部(ハリー・ポッター文庫)902円2021年7月6日
第二部(静山社ペガサス文庫)935円2020年9月1日
舞台脚本 東京版2,090円2023年6月6日

※静山社の各書籍ページ、2026年10月時点。
4つとも在庫は「在庫あり」(2026年10月6日確認)。

愛蔵版には、ジョン・ティファニーとジャック・ソーンの対話、ハリー・ポッターの家系図、年表が加わっています。
公式は、舞台上演の台詞を反映して内容も少し改定されている、と説明しています。

東京版は、第一幕と第二幕あわせて5時間の舞台を、3時間40分(休憩含む)におさめた東京公演の脚本です。
公式は「観劇の予習復習におすすめ」と紹介しています。

どの版も舞台脚本で、小説の7巻とは形が違う点は共通です。
7巻を読み終えてから、訳者や大きさで選べば足りると思います。

本のバージョンはどう選ぶ?

静山社には「『ハリー・ポッター』シリーズ 各バージョンのご紹介」という案内ページがあります。
2020年12月7日付で、全巻は「現在4バージョンを発売中」、違いは「本の大きさ、ルビ(ふりがな)など」と書かれています。

ただ、2026年10月6日に各書籍ページを見ると、在庫の表示が違うバージョンがあります。
案内ページの日付より後に出た版もあるので、現在の状況を表にしました。

バージョン大きさふりがな
<新装版>4-6公式ページに記載なし
静山社ペガサス文庫〈新装版〉新書すべての漢字にふりがな
ハリー・ポッター文庫文庫公式ページに記載なし
単行本単行本(賢者の石はA5)公式ページに記載なし
バージョン冊数の数え方定価(税込)
<新装版>全7巻(1冊ずつ)。上下に分けた形や「全11巻セット」もある巻により1,980円〜2,145円
静山社ペガサス文庫〈新装版〉全20巻(1〜20の巻番号)全20巻セット17,996円。賢者の石 1-1は792円
ハリー・ポッター文庫全19巻セット(箱入り)全19巻セット14,234円
単行本全巻セット全巻セット27,830円
バージョン在庫(2026年10月6日確認)
<新装版>7巻とも在庫あり
静山社ペガサス文庫〈新装版〉在庫あり
ハリー・ポッター文庫品切れ・重版未定
単行本在庫あり

※静山社の各書籍ページ、2026年10月時点。
ペガサス文庫〈新装版〉全20巻セットの出版年月日は2024年11月18日、ハリー・ポッター文庫全19巻セットは2013年3月18日。

新装版・ペガサス文庫〈新装版〉・ハリー・ポッター文庫・単行本の冊数、定価、在庫の比較
2026年10月6日時点の静山社の書籍ページをもとに作成

ペガサス文庫は、なぜ「全20巻」なのか

ペガサス文庫の巻番号は1〜20です。
1つの原作が複数冊に分かれているので、原作7巻とは冊数が合いません。

原作の巻ペガサス文庫の冊数巻番号
賢者の石2冊1〜2
秘密の部屋2冊3〜4
アズカバンの囚人2冊5〜6
炎のゴブレット3冊7〜9
不死鳥の騎士団4冊10〜13
謎のプリンス3冊14〜16
死の秘宝4冊17〜20

※各書籍ページの巻表記(賢者の石1-1が1、死の秘宝7-4が20)による。

静山社は『賢者の石 1-1』を「すべての漢字にふりがながついて、初めての読者にも読みやすい」と紹介しています。
新書判で264ページ、定価792円(税込)です。

『賢者の石 1-Ⅰ』(静山社ペガサス文庫、2014年3月5日)は、品切れ・重版未定となっています。
2026年10月6日時点で在庫ありなのは、「1-1」と書かれた〈新装版〉です。

新装版と単行本

新装版では、静山社のページに上下に分けた形も並んでいます。
対象は『炎のゴブレット』『不死鳥の騎士団』『謎のプリンス』『死の秘宝』で、「全11巻セット」もあります。

単行本は、賢者の石が1999年12月1日の出版で、A5判・464ページ、定価2,420円(税込)、在庫ありです(2026年10月6日確認)。

買う前・読む前に確かめたいこと

  • 冊数: 新装版の全11巻セットとペガサス文庫の全20巻セットは、どちらも全巻のセットですが、数え方が違います。巻番号が「1〜20」なら、ペガサス文庫です。
  • 品切れ: ハリー・ポッター文庫の全19巻セットは、2026年10月6日時点で品切れ・重版未定です。
ペガサス文庫の巻番号、ふりがな、品切れ、『呪いの子』の訳者の違いの4つの確認点
2026年10月時点の静山社の書籍ページ・案内ページをもとに作成

電子書籍の選び方は、電子書籍と読み放題の選び方にまとめました。

子どもや初めて読む人には、全漢字にふりがなが付くペガサス文庫〈新装版〉もあります。
迷うなら、まず1巻だけ手に取って、文字の大きさと読みやすさが合うかを見てから続きを揃える手もあります。

よくある質問

映画から先に観てもいい?

公式の作品一覧は、賢者の石から順に並んでいて、題名は原作と同じです。
映画から入る場合も、同じ順で観ると原作との対応が取りやすくなります。

『呪いの子』は読まなくてもいい?

公式は『呪いの子』を「8番目の物語」と紹介し、『死の秘宝』での戦いから19年後の物語としています。
読むかどうかを決める公式の案内は見つかっていません。

19年後の話なので、読むなら7巻のあとがよいと思います。

文庫と新装版で内容は違う?

静山社の案内ページが違いとして挙げているのは、本の大きさやルビ(ふりがな)などです。
原作7巻の訳は、4バージョンとも松岡佑子です。

参考

※価格や営業時間などは変わることがあるため、お出かけやお申し込みの前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
誤りに気づいた場合はお問い合わせからお知らせください。

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エンジニア / 食べ歩き・旅
東京を中心に、自分で行ったお店や旅の体験記と、外食・交通などの値段を公式の情報で比べた記事を書いています。2018年にブログを始めました。
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