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東京〜名古屋を安く行く方法【2026年10月】新幹線割引・高速バス・在来線を比較

東京〜名古屋を安く行く方法【2026年10月】新幹線割引・高速バス・在来線を比較
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東京から名古屋へ安く行く方法は、何を条件に比べるかで答えが変わります。
公式の表示金額でいちばん低いのは、2026年10月の高速バスで2,300円〜でした(WILLER TRAVELの最安値カレンダー、10月1日に確認)。

新幹線では、こだま号の旅行商品「ぷらっとこだま」が月〜木曜日(繁忙期を除く)で9,000円、のぞみの早特「EX早特21」が10,370円です。

この記事では、新幹線・高速バス・在来線の金額と所要時間を、JR・バス会社・予約サイトの公式ページで比べました。
確認日は2026年10月1日で、金額は大人1名・片道の表示です。

この記事のポイント

  • 新幹線(のぞみ・普通車指定席・通常期)の通常のきっぷは11,300円(税込)。スマートEXは11,100円、EX早特21は10,370円です。
  • こだま号の旅行商品「ぷらっとこだま」は、東京・品川〜名古屋が9,000円から。日によって10,610円まで上がります。
  • 高速バスは日によって変わり、WILLER TRAVELの2026年10月の日別最安値は2,300円〜3,400円でした。
  • 在来線(東海道線の乗り継ぎ)は、JR東海の公式検索で乗車券6,490円、所要時間は5時間52分〜6時間13分でした。
  • 東名高速では秋に集中工事の予定があり、WILLER TRAVELは2026年10月17日〜11月13日に大幅な遅延が見込まれると案内しています。
東京〜名古屋の主な行き方(新幹線・ぷらっとこだま・高速バス・在来線)の所要時間と片道の金額
2026年10月1日に確認した各社公式サイトの表示をもとに作成

東京〜名古屋の移動手段を一覧で比べると?

公式サイトで確認できた代表的な金額と、公式に書かれている所要時間・時刻をまとめました。
金額の決まり方が手段ごとに違うため、同じ条件での順位ではありません。

手段片道の金額(公式の表示)
新幹線のぞみ(通常のきっぷ・指定席)11,300円(税込・通常期)
新幹線のぞみ(スマートEX・指定席)11,100円(通常期)
新幹線のぞみ(EX早特21)10,370円
ひかり・こだま(EX早特7)9,900円
こだま(ぷらっとこだま)9,000円〜10,610円
高速バス(WILLER TRAVEL掲載便)2,300円〜(10月の最安値表示)
高速バス(JRバス関東の東名ハイウェイバス・昼行)普通席5,800円、早売2,000〜5,400円
在来線(東海道線の乗り継ぎ)乗車券6,490円
手段所要時間・時刻(公式の記載)
新幹線のぞみ(通常のきっぷ・指定席)約1時間40分
新幹線のぞみ(スマートEX・指定席)約1時間40分
新幹線のぞみ(EX早特21)約1時間40分
ひかり・こだま(EX早特7)ひかり約2時間、こだま約2時間40分
こだま(ぷらっとこだま)約2時間40分
高速バス(WILLER TRAVEL掲載便)例: バスタ新宿9:30発→名古屋駅15:00着
高速バス(JRバス関東の東名ハイウェイバス・昼行)例: 東京駅八重洲南口6:40発→名古屋駅12:35着
在来線(東海道線の乗り継ぎ)5時間52分〜6時間13分
手段変更・払い戻し
新幹線のぞみ(通常のきっぷ・指定席)指定席特急券は出発日の2日前まで340円で払い戻し
新幹線のぞみ(スマートEX・指定席)発車前なら変更は無料、払い戻しは320円
新幹線のぞみ(EX早特21)変更できない。払い戻しは発車前320円
ひかり・こだま(EX早特7)別の商品へ差額を払って変更できる。払い戻しは発車前320円
こだま(ぷらっとこだま)変更できない。10日前から取消料
高速バス(WILLER TRAVEL掲載便)バス会社やプランで異なる
高速バス(JRバス関東の東名ハイウェイバス・昼行)9日前まで手数料100円
在来線(東海道線の乗り継ぎ)使用開始前の普通乗車券は220円

※新幹線の所要時間は、JR東海ツアーズの東京〜名古屋ページに書かれている目安です。
バスと在来線の時刻は、公式の便一覧・時刻表・検索結果にあった便の例。


※税込と公式に確かめられたのは、通常のきっぷ(新幹線の乗車券・特急券と、在来線の乗車券)だけです。
JR東海の旅客営業規則に、運賃・料金は消費税相当額を含んだ額と定められています。

ほかの商品は、確認したページに税込か税抜かの明記がなかったため、税込とは書いていません。

高速バスの金額は「◯円〜」の最安値で、実際の金額は日や便、シートの種類で変わる点に注意してください。

新幹線を安く乗る方法は?

東京〜名古屋の新幹線には、通常のきっぷのほかに、ネット予約の割引商品や旅行商品があります。
のぞみ・ひかり・こだまのどれに乗るかで、使える商品が変わります。

商品対象の列車片道予約できる期間
通常のきっぷ(指定席)のぞみ11,300円(税込・通常期)−
通常のきっぷ(自由席)自由席10,560円(税込)−
スマートEX(指定席)のぞみ11,100円(通常期)乗車日1年前の5:30〜発車4分前
スマートEX(指定席)ひかり・こだま10,890円(通常期)同上
スマートEX(自由席)自由席10,560円同上
EX予約サービス(指定席)のぞみ10,880円(通常期)会員専用(年会費1,100円・税込)
EX早特21のぞみ10,370円1ヵ月前10:00〜21日前23:30
EX早特7ひかり・こだま9,900円1ヵ月前10:00〜7日前23:30
ぷらっとこだま(A料金)こだま9,000円1か月前10:00〜前日23:30

※2026年10月時点。
通常のきっぷ・スマートEX(のぞみと自由席)・EX予約の金額は、スマートEX公式サイトの「EXサービス運賃ナビ」で2026年10月15日(通常期)を検索した結果です。

スマートEXのひかり・こだまは、運賃ナビでは確認できなかったため、発売額表(2025年4月1日時点)、EX早特は発売額表(EX早特21は2026年3月13日時点、EX早特7は2026年2月27日時点)の金額を載せています。

通常のきっぷは11,300円

通常のきっぷ(乗車券+特急券)で、のぞみの普通車指定席に乗ると11,300円(税込・通常期)です。
内訳は運賃6,380円と料金4,920円。

自由席なら10,560円(運賃6,380円+料金4,180円)になります。

指定席の特急料金は時期によって変わります。
JR東海の2026年度の案内では、繁忙期は通常期より200円増し、最繁忙期は400円増し、閑散期は200円引きです。

スマートEXは200円安く、発車前なら変更が無料

スマートEXは、年会費無料で登録できる東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービスです。
のぞみの指定席は通常期で11,100円で、通常のきっぷより200円安くなります(11,300円−11,100円の計算値)。

改札に入る前で、予約した列車の発車時刻前なら、手数料無料で何度でも予約を変えられます。
払い戻しは発車時刻前なら320円です。

乗り遅れた場合は、同じ日の後続の自由席に乗れます。

年会費1,100円(税込)のエクスプレス予約の会員なら、のぞみ指定席は10,880円です。

早めに決まるならEX早特21

EX早特21は、乗車日の21日前23:30までに予約する、のぞみ普通車指定席の早特商品です。
東京〜名古屋は10,370円で、平日・土休日とも同額。

通常のきっぷより930円安くなります(11,300円−10,370円の計算値)。

そのかわり、予約後は列車の変更を含めて変更できません。
列車ごとに席数に限りがあり、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などは設定除外日で使えません。

ひかり・こだまでよければ、7日前まで予約できるEX早特7があり、東京〜名古屋は9,900円です。
変更後の乗車日が買ったときの乗車日から3か月以内なら、ほかの商品へ差額を払って変更できます。

ぷらっとこだまは日によって9,000円〜10,610円

ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売するこだま号の片道プランです。
きっぷではなく旅行商品(募集型企画旅行)で、料金は乗車日によって4段階に分かれています。

料金区分対象日東京・品川〜名古屋(普通車指定席)
A料金月〜木曜日9,000円
B料金金曜日9,290円
C料金土日祝9,430円
D料金繁忙期10,610円

※2026年9月1日現在の料金。
A〜C料金は繁忙期を除きます。

価格変動型の商品で、申し込み時点の料金が適用されます。

2026年10月は、10日(土)〜12日(月)がD料金の日です。
それ以外の月〜木曜日はA料金、金曜日はB料金、土日はC料金になっています。

所要時間は、こだま号で約2時間40分です。
予約した列車以外には乗れず、乗り遅れると払い戻しもされません。

乗車日の前日から数えて10日前から取消料がかかりますが、金額は確認したページに書かれていませんでした。

名古屋駅の新幹線ホームに停車中のN700系のこだま号
写真: HQA02330(CC BY-SA 4.0)/Wikimedia Commons

高速バスはいくら?

高速バスの金額は、出発日や便、シートの種類で大きく変わります。
WILLER TRAVELの「最安値カレンダー」(東京→名古屋)では、2026年10月1日に見た時点で、2026年10月の最安値は2,300円と表示されていました。

同じカレンダーでも、日によって最安値が違います。

出発日最安値の表示
10月1日(木)2,300円
10月14日(水)2,300円
10月9日(金)3,000円
10月12日(月)3,000円
10月10日(土)3,100円
10月18日(日)3,400円
10月25日(日)3,400円

※WILLER TRAVELの表示(2026年10月1日確認)。
大人1名の片道で、日々変わります。

WILLER TRAVELは、自社のWILLER EXPRESSのほか、JRバスなど他社の便も取り扱っています。
10月14日出発の一覧には、次のような便がありました。

  • 昼行便: バスタ新宿4階9:30発 → 名古屋駅(則武1丁目)15:00着(WILLER EXPRESS、4列シート、2,300円〜)
  • 夜行便: バスターミナル東京八重洲23:40発 → 名古屋南ささしまライブ 翌5:30着(ジャムジャムエクスプレス、4列シート、2,500円〜)

JRバスの公式運賃は?

JRバス関東の公式時刻表には、運賃の幅が出ています。
昼行の東名ハイウェイバスは、東京駅・バスタ新宿〜名古屋駅が普通席5,800円、早売が2,000〜5,400円です。

早売は座席数に限りがあり、設定のない日や便があります。

出典: デジタル時刻表 東名ハイウェイバス(ジェイアールバス関東)(2026年10月6日に確認)

夜行のドリームなごや号は、シートの種類ごとに幅が示されています。

シート得割片道普通
4列シート2,400〜5,700円4,320〜13,500円
3列シート3,000〜7,500円4,800〜14,000円

※JRバス関東の公式時刻表(2026年10月1日確認、ドリームなごや号は2025年12月1日改正)。
乗車日や予約のタイミングで運賃が変わるため、公式は予約サイトの高速バスネットで確認するよう案内しています。

時刻の例は次のとおりです。
昼行の新東名スーパーライナー新宿1号は、東京駅八重洲南口6:40発 → 名古屋駅(新幹線口)12:35着で、乗車時間は5時間55分です(時刻から出した計算値)。

夜行のドリームなごや3号は、東京駅八重洲南口23:00発 → 名古屋駅(新幹線口)翌6:40着です。

払い戻しの手数料は、JRバス関東の片道乗車券なら、乗車日の9日前までが100円、8日前から2日前までが運賃の20%、前日から出発時刻までが30%です。
WILLER TRAVELのキャンセル料は、予約画面のプラン詳細で確認できます。

東京→名古屋の高速バスを選ぶ前に確かめたいこと(日による値段の違い、早売の席数、払い戻しの手数料、東名高速の工事)
2026年10月1日に確認したWILLER TRAVEL・ジェイアールバス関東の公式サイトの表示をもとに作成

在来線(東海道線)の乗り継ぎはいくら?

在来線だけで東京から名古屋へ行くと、乗り換えが何度か必要です。
JR東海の公式検索「アクセス検索」で、新幹線と特急を使わない条件にして、2026年10月15日の東京発を調べました。

東京発名古屋着所要時間乗換
6:3012:436時間13分4回
9:0614:585時間52分3回
東京発乗車券
6:306,490円
9:066,490円

経路は、東海道本線で熱海・浜松・豊橋などを乗り継ぐ形でした。
6:30発の例は沼津でも乗り換えます。

新幹線に乗る場合の乗車券は、運賃ナビやアクセス検索で6,380円と表示されます。
在来線経由の6,490円とは別の金額です。

JR東日本は、2026年3月14日の運賃改定で、東京〜熱海間は新幹線と東海道本線(在来線)を別の線路として運賃を計算する取り扱いになったと案内しています。

青春18きっぷ(3日間用10,000円、5日間用12,050円)もありますが、利用期間は春季・夏季・冬季(2026年12月11日〜2027年1月11日)で、2026年10月は期間外です。
新幹線や特急には使えません。

安さ以外に注意したいこと

表示の金額以外にかかるお金

  • 新幹線: スマートEXの公式ページには、在来線と新幹線を乗り継ぐ場合に、通常のきっぷより合計が高くなる区間もあると書かれています。ぷらっとこだまは、在来線部分の運賃が含まれません。
  • 高速バス: WILLER TRAVELでコンビニ決済をして払い戻すと、振込手数料が440円かかります。

変更・払い戻しのしやすさ

今回調べた中では、EX早特21とぷらっとこだまのように、安い商品は予約後の変更ができないものが目立ちました。
予定が決まっていないなら、発車前の変更が無料のスマートEXのほうが使いやすい場合があります。

東京〜名古屋の新幹線の4つの商品の金額と、変更・払い戻しの条件
2026年10月時点のスマートEX公式サイト・JR東海・JR東海ツアーズの表示をもとに作成

時期による違い

新幹線の指定席は繁忙期に高くなり、EX早特やぷらっとこだまには使えない期間があります。
高速バスも日によって金額が変わるので、出発日を動かせるなら見比べてみてください。

10月下旬から11月に高速バスに乗るなら、東名高速の工事にも注意が必要です。
WILLER TRAVELの便一覧には、集中工事で渋滞による大幅な遅延が見込まれるとの案内があり、対象期間は2026年10月17日〜11月13日と表示されていました。

NEXCO中日本の工事規制予定でも、東名の東京IC〜大井松田ICで10月中旬〜11月上旬、名古屋側の区間で11月上旬〜11月下旬の集中工事が予定されています(計画は変更されることがあります)。

WILLER TRAVELの便一覧で、この案内が出ていたのはWILLER EXPRESSの便でした。
JRバス関東など、ほかの会社の便には同じ案内は出ておらず、JRバス関東の便への影響は公式では確認できていません。

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よくある質問

東京〜名古屋で一番安い移動手段は?

2026年10月1日に見た公式の最安値表示で比べると、2026年10月は高速バスの2,300円〜がいちばん低い数字でした。
ただし日によって違い、10月18日(日)と25日(日)の最安値は3,400円でした。

新幹線に一番安く乗る方法は?

この記事で調べた中では、ぷらっとこだまのA料金(月〜木曜日・繁忙期を除く)9,000円が最も安い金額です。
ひかり・こだまなら7日前までのEX早特7の9,900円、のぞみなら21日前までのEX早特21の10,370円があります。

在来線は新幹線より安い?

在来線の乗車券6,490円は、新幹線の通常のきっぷ(のぞみ指定席11,300円、乗車券6,380円と特急券4,920円の合計)より低い数字です。
そのかわり、公式検索の所要時間は5時間52分〜6時間13分で、のぞみの約1時間40分とは大きく違います。

まとめ

  • 2026年10月1日に見た公式の最安値表示では、2026年10月の東京→名古屋は高速バスの2,300円〜がいちばん低い。ただし日によって大きく変わる。
  • 新幹線のぞみの指定席は、通常のきっぷ11,300円(税込)、スマートEX11,100円、EX早特21は10,370円(2026年10月時点)。
  • こだま号でよければ、ぷらっとこだまが東京・品川〜名古屋で9,000円から。
  • 在来線の乗り継ぎは乗車券6,490円で、所要時間は5時間52分〜6時間13分。
  • 安い商品には変更できないものが多く、WILLER TRAVELは東名高速の工事によるバスの大幅な遅延を見込むと案内しています。予定の決まり具合と時期で選んでください。

参考

※価格や営業時間などは変わることがあるため、お出かけやお申し込みの前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
誤りに気づいた場合はお問い合わせからお知らせください。

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エンジニア / 食べ歩き・旅
東京を中心に、自分で行ったお店や旅の体験記と、外食・交通などの値段を公式の情報で比べた記事を書いています。2018年にブログを始めました。
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